今週のお題「ごはんのお供」
扇子を持って居酒屋に行こう!
最近、新型コロナウイルス感染を予防するために家族や友人との飲食で扇子を使う人が増えているんです!
京都の老舗である大西京扇堂さんが、新型コロナウイルス感染予防のためにSNSに飲食時の扇子を使うことを提案したところ「雅だ!」、「平安時代のようだ!」などの良い反響があったようです。
実際に、港区では飲食時の扇子の利用を推奨しています。
動画(6:00~)
この動画では港区感染症専門アドバイザーの堀成美さんが扇子の有効性について説明しています。
実は飲食店で動画のように扇子を使っていこうという運動が、SNS上で盛んになっています。
#飛ばしま扇子
みなさんはTwitterやinstagramで #飛ばしま扇子 を見たことはありませんか?
8月にシンポジウムでお話しさせていただいた日本感染看護学会学会学術集会の事務局から記念品をいただきました🥰
— 扇子で予防 (@vKKn2DcQQuxPIh0) 2020年9月12日
ゆうぱっくの中に入っていたのは新型コロナの予防で提案している扇子でした。次の予防イベントで紹介させていただきます。【堀成美】#義右エ門#久留米絣#飛ばしま扇子#感染予防 pic.twitter.com/jAcc2HWEXo
港区の動画で紹介し、報道で紹介されたら、全国から「私もやってみます。」と励ましの声が続く"扇子で予防"活動。
— 堀 成美 (@narumita) 2020年8月31日
活動用のTwitterアカウントをつくってみました。
写真はうめ吉さん。
扇子高いの達人。
先日会った時は4つ持っていました😍
会食のときの工夫のひとつ。#飛ばしま扇子#新型コロナ https://t.co/0zOrTx01ON
SNS上で扇子による飛沫感染を防ごうという運動が広まっています。
その一環として ハッシュタグ #飛ばしま扇子 を広める動きがあります。
新型コロナウイルスの感染経路は飛沫感染と接触感染が主であり、食事中の飛沫を防ぐことが、感染者を出さないことに繋がります。
My扇子を食事中のマスク変わりに口元にあてることで飛沫感染を防いでいきましょう!
ぜひ、皆さんも家族や友達とお食事をする際にはMy扇子を持って写真を撮り、ハッシュタグ #飛ばしま扇子 を付けて投稿してください。
くらしき観光大使うめ吉の「倉敷応援」ブログ
お食事中に扇子を使っていただくために、くらしき観光大使うめ吉さんをはじめとした著名人の方々が、抗菌加工された紙扇子の普及に努めています。
うめ吉さんは紙扇子を飲食店に無料で配布し、置いていただくことでお客様にお食事中の会話に扇子を使う効果を実感していただく運動に参画されています。
実はこのブログの管理人も、うめ吉さんが使用している紙扇子を入手しました。
これから紙扇子の作り方を説明していきます!
お扇子でコロナ対策
お扇子でコロナ対策2
お扇子でコロナ対策3
(うめ吉さんプロフィール)
・出身:岡山県倉敷市出身
・職業:俗曲師
・実績:2007年初代くらしき観光大使引用:(くらしき観光大使うめ吉の「倉敷応援」ブログ2020/09/17)
紙扇子の作り方
1. 抗菌加工された紙を用意します。
2. 点線に沿って山折りと谷折りを繰り返します。
3. 先端を広げ、下の部分をテープで止めます。
管理人は実際に作ってみて非常に簡単だと感じました。
いただいた抗菌加工された紙には折り目が加工されており子供から大人まで楽しく作成することができます。
これが居酒屋やレストランに置いてあったら、お料理が来るまで紙扇子を作って楽しく過ごせますね(^^♪
紙扇子を使ううめ吉さん (うめ吉さん写真)ブログ引用
肖像権関係で写真の取り下げはすぐ行うのでご連絡ください。
My扇子を持って居酒屋に行こう!
皆さん、飲食店に扇子を持っていきたくなってませんか?
新型コロナウイルスで外食がままならず、お客様もお店側も厳しい状況が続いております。
9/15に東京都は飲食店への時短営業要請を終了し、通常の営業が可能になりました。
しかし、飲食時にマスク着用など無理な要請をする自治体も多く、お客様とお店両者の負担が非常に大きくなっています。
Go to travel キャンペーンに合わせてGo to eatキャンペーンが始まります。
9/15にはキャンペーンに参加する事業者に求める感染症対策などが公表され、新型コロナ下でも楽しく国民がお食事ができるような努力がされています。
お客である我々も、対策してくださっている飲食店にMy扇子を持っていくことで飛沫感染を防いでいきましょう!
その時は、楽しいお食事の風景を撮りSNSにハッシュタグ #飛ばしま扇子 を付けて投稿してくださいm(__)m
さあ、100均へMy扇子を買いに行きましょう!